10月1日、アメリカのロサンゼルスにて国内初の大麻カフェ(Cannabis Cafe)がOPENしました。
詳細はというと
店名:Lowell Cafe
場所:West Hollywood
公式サイト:
このLowell Cafeは正式に国から(ライセンスにより)許可された最初の大麻カフェとなりました。
ここのカフェでは大麻を吸いながら食事をすることや、また大麻入りの食べ物を持ち込んで食べることが許可されている。
シェフのAndrea Drummerは大麻料理の研究、修行を約7年間経験した専門家なのだが
カリフォルニア州の決まりにより大麻入りの料理を提供することは禁止されている。
(外から持ち込んだ大麻入りの食べ物は、店内で食べても良いとされている)
一応普通のグランドメニューのようなものはあるが、アルコールの提供もLowel Cafeに至っては禁じられていて、飲み物はジュースやシェイクが中心。
大麻入り料理の提供は禁止されているが、実際にここで大麻、ボングやペーパーなどを購入することは可能だという。
オーダーの際に、大麻と他のメニューを同時に頼むこともできるが、その場合は領収書が2種類だされ、大麻の分だけは現金のみの支払いになるようだ。
また大麻を吸った際にでる煙がタバコのように環境問題を起こさないように、強力な空気清浄機、換気扇を設置することも義務付けられた。21歳以上のみが入店可能で、営業時間は昼12時から夜10時まで。
住所:1201 N La Brea Ave, West Hollywood, CA
お店の内装はこのサイトから!
お店のインスタはこちら
日本では大麻の知識について誤報道が繰り返し行われていますが、アメリカ人口の約65%が合法化するべきと答えた、という結果が出ています。
これをきっかけにアメリカはより一層、大麻ビジネスでアメリカらしく活性化することでしょう。
参照:
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