どうも、しゃまです。
先日31日に渋谷のVISION行われた「A$AP Rocky Testing Pop Up After Party」に行ってきました。
http://www.vision-tokyo.com/event/appearance-by-aap-rocky
夜10時に開演で前回は入場規制があったということもありめちゃくちゃ混雑するだろうということで8時から並ぼうとしたのですが9時半からしか列作っちゃダメということでそれまでぶらぶら。
そして開演30分前、VISION付近に戻ってくると”HIPHOPヘッズっぽい”人がわんさか。5分の1くらいは外人さんだったんじゃないかって感じ
そしていざ入場してタイムスケジュールみると、まさかのA$AP Rockyのライブは2時から。
いや4時間待つの辛すぎーー
そして4人のDJの方が繋いでたんですが、最初の2時間半くらいはめちゃくちゃ盛り上がるという感じはなくちらほら流れるメガヒットTrapでちょっとアガるくらい。
しかしだんだん2時に近づくにつれて会場のテンションも上がっていき、ロッキーの1つ前のDJまできた時、Mo BambaやGoing Bad, Sicko Mode、Goosebumpsなどが連続でかかり、みんなぶち上げ。
最初は最前列の方にいたのですがもう他の人が死ぬほど押し寄せてきて、マジ危険。
前に行くほどサウナ状態めちゃくちゃ暑く、酸素も超薄くて本当に死ぬ一歩手前、何人か顔色めっちゃ悪そうで逃げるように後方に行く人もちらほら。
自分も汗かきすぎて脱水症状ギリギリの状態、
そして2時を少し回ったころ、
えいさーーーっぷ
やっとですよ、4時間待ったよ。
(ゲロ吐くほど画質悪いけど許して)
会場ぶちあがり。
VISIONのくそせまい会場にウン百人が一斉にA$APをもとめに、押すわ押すわ、しぬでほんと
まずは
"Buck Shots"
この曲、ほんとイヤホンで聞くとちょっともりあがりにかけるきがするんだけど、生まじやばい。”Buck Shots!"って叫んですごいアガる。そもそもA$APロッキーの盛り上げもすごくうまい。”Get your mouth fucking open!"みたいなことを連呼、
そしてその次は
"Lord Pretty Flacko Jodye 2" (通称LPFJ2)
(Teastingのライブじゃなかったのかよ)
きましたきましたこの不気味なトラック、気味悪いというか冷たい感じの。
あのねこの曲は2016年に開催されたWOOHah!っていうイベントでFergとロッキーたちが歌ってて生で聞きたかったんだよね!
このライブまじでかっこいいからチェック。
かっこいいでしょ!こんな感じだったんだけど、、
あのー一つ決定的な問題があった。
この曲は”BuckShots”みたいにみんなで叫べる部分が少なくて、
ロッキー:Flacko!
お客さん:Jodye!
みたいな感じで一応盛り上がってたんだけどなんせこの歌、複雑な語り口調的な部分があって日本人みんな歌えねえよこの曲、。
外人さんがちらほら途中歌えてたけど、Jodye!しか日本のお客さん言えないからソレ待ち、みたいな様子が伺えました
そしてラスト3曲目!(前ロッキーVISION来た時も3曲でしたね歌ったのは)
”Praise the Lord"
いわずとしれた、最高の曲。最曲ですね。
さすがにこの曲のサビはみんな歌えるので、まじでその日イチのぶち上げ。
なぜかトランペットの生演奏も入ってました
たった3曲でしたが本当それでお腹いっぱいってぐらい楽しかったです、
逆にもっと歌われてたら体力絶対持たなかったです、4時間待ちの後は笑
ロッキーもちろんかっこよかったんですけど、なんか3曲全部すげえしっかり歌ってて
昔のほぼ歌わないMigosとは相反して、すごく”真面目に仕事してる感”あってめちゃくちゃ好感もてました、ますますファンに。
そしてロッキーがライブし終えた後、
あの伝説のYANATAKEさんのDJタイムにはいり、その後はYENTOWNのKzmさんがライブだったのですが、。、、
わかってますよもちろん、私だって残りたかった。
Dream Chaser聞きたかった。
けどリアルに生命の危機を感じたので会場を後に。
全身から汗かいてTシャツべっちょべちゃ。
ラーメン食って帰りました。
そんな感じでした!
現場からは、以上です。
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