どうもどうも、しゃまです。
US HIPHOPファンの皆様ならすでにご存知の方も多いかと思いますが、先日アメリカの移民調査官に”いまさら”アメリカに不法滞在しているという理由で捕まってしまいました。
あれ?21 Savageってアトランタ出身じゃなかったの??
アトランタといえばUS HIPHOPのメッカの一つで、
2 Chainz
Gucci Mane
T.I.
Childish Gambino
Big Boi など数々の有名アーティストを排出してきました
そう思った方も多いと思います、もちろん自分も凄い驚きました。
で、今回問題になったのは彼の”不法滞在”についてです。
肝心なのは様々なインタビューで 21 Savageは自身は"I grew up in Atlanta." (自身はアトランタ育ちだ)と発言していたため、多くの人が彼をアトランタ出身と思い込んだのも説明がつくでしょう。
洋楽マガジン、Pitchforkによると彼は2005年にイギリスからアメリカに入り、2006年に滞在ビザが切れた後も不法滞在していたことがこの度明らかになりました。今回の移民局の調べに対して21 Savageは自身がイギリス出身だったことを認め、現在も留置されている状態にあります。
しかし、Post MaloneやDiploなどその他多くのUSアーティストや著名人たちはは彼のいままでの活動を認め、#free21savage のタグでTwitterやインスラグラム上で彼の保釈に働きかけています。
現に21 Savageはアトランタの黄金期を築き上げた一人ということだけでなく、多くの慈善活動を行ったり、彼の家族・子供もそこにいるため、違法滞在という事実はあろうども、私は彼の一刻も早い釈放を願ってます。
そんな彼の去年リリースした新アルバム、I am> I wasも忘れずにチェック!
それではこの辺で!#free21savage
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